Slow Life，Good Fishing!

１２月ですね　寒いですね
朝起きたら、こんなに


１２月といえば『車検』ですよね（？）
そうなんです　ボーナスの前でお金が無いのに車検なんです

でも、受けなければ公道を走れません
私は花形　満でもないので、自分の敷地をオープンカーで乗り回すなんて出来ないんです
ＵＫにも行けないのです

そこで、少しでも経費を浮かし、新しいロッドでも買おうかと思いまして『ユーザー車検に挑戦の巻』なんです

陸運局へ行って手続き開始
まず最初は自動車税と検査手数料の支払い　先日、自動車重量税納付書と自動車検査証を貰ってきていたので、あらかじめ記入済み
窓口のお姉さんに用紙を渡し、窓口の隣にある『リサイクル料』なる「それホントかよ！」の部類に入る新たな税金の払込用紙も一緒に提出
ここで重量税￥３７，８００　手数料￥１，５００　リ料￥１１，５８０（管理料とかも取るんですよ）を支払い検査の受付へ

ここで、書類の審査があり、車検証と自賠責（継続２４ヶ月含む）、納税証明書、継続検査申請書（ＯＣＲ）、点検整備記録簿をチェック
審査が済むといよいよ検査レーンに乗ります

向こうに見えるが検査レーン
ここで検査員のおじさんが外回りのチェック
ライト、ウインカー、タイヤナット、バックのランプ、ブレーキのランプ、ホーンと車台番号　ひととおりの検査が終わり、車中の検査　発炎筒と後部座席のシートベルトを見てました

いよいよレーン突入！
緊張します　ちなみの前のクルマの方もユーザー車検の方のようで、自分と同様に緊張のおももち

スピードメータ、ブレーキの検査は無事終了
といっても、スピードメータの検査で４０ｋｍでパッシングが、最初アクセルを踏み込んでもタイヤ下のローラーが滑っているのか、回転数は上がるもスピードメーターが動かなく、動いたと思ったらすぐに５０ｋｍに突入、慌ててパッシングするも検査の表示板は無反応・・・２回目のトライで合格

続いて、ヘッドライトの光軸の検査
ここは連続不合格・・・
「上向きの下向きも検査するに値しないくらいズレてる」
と検査官の方のコメント
「午前中は１２時まで、午後は４時で閉まります　電波時計なんで時間は正確です」
だそうで、光軸はリトライ
お次は下回りの検査、車体の下に検査官の方が居て、カンカンと打検して、機械による「揺さぶり」検査
ここで終了

自動車検査証に「×」を書かれ、調整後リトライです

近くの整備工場で軸の調整をして、またレーンへ戻り
ほかの検査官の方が「ライトの再検査ですね」と言ってくれた
この辺の情報伝達はさすがである　どっかの会社とは大違いだ

レーンに入る前に『再検査・「ライト」』のボタンを押して、光軸の検査
やっと終了しレーンの出口にある本審査の審査官に書類のチェック
最初に車検の受付した窓口へ書類を渡し、待つこと３分

新しい車検証と窓に貼る小さいシールをもらって『車検』終了
ちょっとドキドキで楽しかったです
かかった費用　￥84,710
前のクルマ・ラウムの１回目（購入後３年）の車検時には１２万かかったので、だいぶ費用を抑えられました
リサイクル料（税？）が無ければかなり・・・

でも光軸がずれていたのにはビックリしました
もしかして新車のころからずれてた可能性大